大洞山・三国山

大洞山・三国山★晴れていれば絶景かな?山中湖畔でRide!

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山中湖の南岸に位置する「大洞山三国山」。
富士山を望みながらのトレイルライドとなるので、すごく楽しみ。
コース設定は登りの高低差なるべく押さえたいので、
大洞山三国山」はとりあえず理想的だ。

尾根道はおだやかな起伏のみちが続くらしい。富士山を見ながら
のんびり走ろうという考え。

「やっぱり雨かー。」
早朝4時半頃の自宅の天気は雨。これで3週間連続の週末雨模様。

富士山麓の天気の変化を期待しながら、車にバイクを積む。
車をひたすら走らせる。自宅からはすごく遠い距離。
現地へ着いたのは午前9時。

4時間半かけて一般道を走り抜けてきた。
雨雲はさらに重く低く頭上に垂れ込み、雨は激しさを増す。

それでも、山の中へ入れば、雨はさほど気にならない。
木々が傘の役目をしてくれるからだ。
それにしても、富士山のふの字さえ見えない状況が残念でならない。

籠坂峠の脇道から入り墓地の中を抜けると、このコースの入り口がある。

”熊出没の情報が入りました。ハイカーの方は気を付けください。”

いきなり立て札発見。
熊のことなど忘れていたので、熊鈴を用意していない。
<怖い・・・断念するか><せっかく、ここまできて>
携帯ラジオがあることを思い出し、慌てて車へ戻って探す。

「あった」。

バッテリーが残っていることを確認し、いざ森の中へ。
ラジオの受信状態をベストにするために、常にアンテナをぐるぐる回す。
<疲れる...>

土は雨で湿っていて黒くサクサクとした感触で、
細かな石という感じもする。
自宅近郊の山とはあきらかに質が違う。

上方に伸びるみちは、大きなV字の形をしていて、
両側から囲むように続いている。
勾配はさほど急というわけではないのだが、それなりに骨は折れる。

次第に細くなったみちをバイクを担いで登り切ると視界は一変。
アザミ平で木立は途切れ、ググッと空が広がる。が、
どこを見渡しても霧や雲。

晴れていればどんな景色なんだろうと想像するが、見当がつかず、
とりあえず携帯でパチッと撮影。みちは白い風景の中に浮かび上がった。

再びみちは雨露に濡れるきれいな緑の森の中へと登りはじめる。

「大洞山」山頂は森の中にあり、顕著なピークはなく、
案内板のみで知ることになる。

ここからはおだやかな起伏の比較的少ないみちが、三国山までつづく。

バイクは雨に濡れ、泥を巻き上げドロドロになっている。
タイヤの溝にも泥が入り込んで滑るが、平坦なみちのおかげで、
コントロールに苦戦することもない。

この雨のおかげで、誰一人としてすれ違う人もなく、ゆっくり、
のんびりと気兼ねなく進めるのはいいのだが、
気分的に滅入ってくるのもこの雨のせいだ。

ここのところ太陽をみていない。

三国山へ近づくと、勾配は急になりバイクを押して歩くようになる。
頂上にはコース分岐の案合板があり、パノラマ台へのコースを下る。

木の根が張り出すテクニカルな下りとなり、おいそれとは進めない。
直接木の根に乗り上げると雨で濡れているために<ツルッ>と
思いがけない方向へ滑る。
そんな危険を回避すべく根のない方へ、段差を回り込んで、
衝撃を抑えて、慎重に下る。

"転倒一発大怪我"だけは避けたい。一カ所、大木が倒れていて
その先の1mもの段差があった。
見逃すことなく回避できたことにホッと胸をなで下ろし、
三国峠からパノラマ台への舗装路を下り、山中湖畔へ着く。

山中湖畔は静まりかえり、湖でウエイクボードをしている人だけが
目立っていた。

籠坂峠の車を置いたの地点まで戻り、タオルで濡れた体を拭きながら、
エンジン付きで屋根のある乗り物のありがたさを痛感した。

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